大阪市最大のランドマークタワーである天満パーキングタワーは、 広大な敷地のスケールを活かし、大阪市最大の公開空地を確保したものです。
そこに“土地の庭”と“土地の杜”をテーマとした大庭園を誕生させる壮大なプロジェクトです。
日本を代表するコントラクターであり、新開発技術においても国内トップクラスの地位を有し、超高層タワー建設においても、豊富な実績を積み重ねてきた株式会社大林組が新たに開発したデュアル・フレームシステムをタワーマンションにおいて日本で初採用しました。
センターコアに立体駐車場をつくるという画期的な構造で元請である株式会社大林組が躯体のデザインで大臣認定を受けました。
工期:2008年6月~2009年1月
元請:株式会社大林組
協力会社:株式会社ダイフジ